2003年初頭の自分の大学受験の記憶
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今週のお題「受験」
受験と聞くと、僕の場合は高校受験と二度の大学受験が頭に浮かびます。
高校受験の時の事も書いてみたいのですが、
やはり大学受験の時の方が記憶が濃いので一度目の記事を書いてみたいと思います。
単刀直入に言うと「負け戦」でした。
中学時代から大して勉強をしてこなかったのと、高校時代はまあだらだらとサッカー部で何かしていたり、
自分自身、大学受験や将来の事を諦めていた節もありましたね。
今、振り返ると愚かでとんでもない価値観だったのですけど(笑)
部活を11月上旬までしていました。
それまで適当に模試を受けたり変なことしてましたが、まあ受験を舐めていたんですね。
何もシステムも科目も知ろうとしない。
10月辺りからようやく参考書を買い始めた気がします(笑)
高校三年生を迎える時に色々とヤバいみたいな感じがあったのですが、
最後までその「ヤバいモノ」の正体を突き止めることができませんでした。
今、ここには書けない内容もありますが、まあかなり荒んだ高校生活であったことも多少は影響しているのやもしれません。
当時、本気で東大受験が才能のある人間にしか出来ないとか思い込んでいましたので。
はっきり言ってバカでした(笑)
過去問の重要性を現場で理解した冬の一日
知り合いと昼休みに数学がこれからあるということで何が出るかの話をしていたのですが、
と話していたことを記憶しています。
2003の初頭になんと! 数学で群数列が出たんですね(笑)
勿論アウトでしたが(笑)
後で知ったのですが、2000年辺りにセンター入試とかで過去問を有効に使いまわすだの話が巷で出回っていたそうですね。
その具体例だったのだと思います。
まあ、数学でそうやって過去問を参考に出題をするのでしたらより具体的な内容の理科、社会ではよりその傾向が強くなるかと思います。
あの昼過ぎの冷たさ、現場で見かけた別の公立進学校へ行った中学時代の同級生を見かけただの一種の同窓会的な様相もありました。
過去問は、問題と流れとかに慣れるための素材ですね。
今後、センター試験からまたシステムが変更になるとはいえ、内容自体は不変で学力がやはり大切だと思います。
足きりでもない。
合計何点か記憶していませんが、普通の地方国公立すら受験出来ない程のめちゃくちゃな点数だったことは記憶しています。
というわけで当時はもう諦めました。
父親が専門学校や私立大学を物凄くバカにする人で、自分もそんな親と一緒に暮らしているとその価値観を何故か持つようになり、
結局何もせず2003初頭の時期を終えることになりました。
今、振り返ると
僕の場合は、なんだかよく分からなかった2003初頭と高校生活でしたね。
視力も殆どなくなり、情緒不安定でその後に浪人生活を迎えることになるのですが、
その記事はまた今度機会があれば書いてみたいと思います。
色々と両親に迷惑をかけて申し訳ないなあとは思ったのですが、
この記事を書いている今思うのは、中学校と高校行かない方が良かったな(笑)と考えていることですね。
自分の視点だと何も残らなかったその学生生活だったのですから。
つまらない内容ですみません。
当時のありのままの記憶を思い起こし、そのまま記事にしました。
今、書いていて当時の感情や記憶が徐々によみがってきましたが気が滅入ります(笑)
色々な手段がありますが、勉強も仕事も上手く行かせるように融通を利かせられたら良いですね。
トラウマでもあった2003初頭の出来事でした。
今後、受験を検討されている方や受験の親御さんにとって僕の記事群が「反面教師」にでもなってくれたら幸いです。
やはり、受験は人の人生にも影響を与えるイベントでもありますからね。