自分らしい記事ね
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sakenominimal.hatenablog.com
どうも僕の悪い癖で目次や引用、文字のサイズや色付けとかを知らないと、知らないなりにそのまま放置する癖があるようです(笑)
昨年まで持っていたproにしていないはてなブログでは、
本当に文字だけを垂れ流しにしていて、終盤には多少なんとなくアイキャッチを入れてみるだけというほんの少し変化しただけでした。
自分らしさとは?
今に至るまでの人生で過去と今の自分を取り巻く環境や人、自分の現在のコンディション等が該当します。
ただ、どうも今のブログにしてもネガティブな内容に始まり、
先の出来事の予想を示唆するか、何らかの形に繋げようとしているんじゃないかと分析しています。
過去の自分に何か伝えたかったのか?
過去の自分を助けたかったのか?
過去の自分に似た「誰か」に何かを伝えたいのか?
だんだん見えてきました。
光と闇
中二病といわれれば否定しませんが、
自分が文章を書いた際に結末としてはマイナスな内容がどうしても多くなります。
その内容からまだ見ぬ誰かに気付きや知るきっかけを得てもらって致命的な失敗をして欲しくないという想いも強いのですが。
僕には弟が居るのですが、僕と光属性と闇属性で分けるなら彼が光属性、僕が闇属性となりますね。
まあ、遊戯王風でいうと「正義の闇」でありたいのですけども。
陽と陰も似たようなもんだと見ています。
minimote.hateblo.jp
色々と眺めていて、自分はつくづく陰だと感じるのです。
勿論、公で話すとこいつ、、、、危険や! となるので話すことはありません。
ただ、自分の内面で今までの人生を振り返る限り陰の気がどうも強いと見ています。
そしてそれが、人生にも文章にも反映されていると。
兄弟で光と闇に別れるのもなんだか妙な感じですね。
遊戯王のセイクリッド・ポルクス(光属性)とヴェルズ・カストル(闇属性)との関係性を思い出すほどです。(丁度、兄弟ですし(笑))
ネガティブな道にも花束を
栗原類さん並みにネガティブな考えばかりです(笑)
耳障りのよい、どこぞのブラック企業の社長のようにポエム連発なんて出来ません(笑)
ただ、ネガティブな内容から切り込んでも、終盤にはその解決法や何らかのヒント、自分なりの考察を織り交ぜるようにしています。
ネガティブに始まり、ポジティブにつなぐようには考えています。
賢者は歴史から学ぶというわけで数々のミスや失態、大変な事を記して注意喚起しているのです。
実際のところ、愚者も賢者も自分の経験から学んでいることも多いのですけど。
自分らしい記事
ある程度の本音を書くことだと思います。
必要であれば、耳障りの良い言葉も混ぜる。
時にそれが究極のSEO対策にもなる。
psycho-passの槙島聖護の言葉を借りればそれは、魂の輝きとも言えます。
人は大変な想いをした時、苦労した時、物凄い頭に来た時の事を感情とセットでほぼ正確に記憶する不思議な生き物です。
そうやって記憶したことほど、心にそれなりの負荷が掛かっているので必ず誰かに伝えたくなります。
伝えるために生きていると言っても過言ではないのです。
総論
どこかで使いたくもない表現や言葉を無理して使っていても必ずいつかそれをやめたくなる時が来ます。
自分が意識していなくてもです。
そう、自分の中にもう一人の自分がいるかのように。
今は自分らしい記事が書けない人も居るかと思いますが、
その内、嫌でも自分らしい流れや記事がついてきます。
自分の属性、、、、、やはり陰ですね。
ただ、陰で始まっても限りなく陽には向かいたいという、陽よりの陰ではありたいです。