かつて、ブログをすすめたかった一人の女性がいた
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今までさりげなくブログを書くことを誰かに伝えてきた。
多少の収益がその人なら発生して生活が楽になるだとか、人生の充実度が上がるんじゃないかとか伝えたと思う。
あとは、君の仕事や人生の背景が面白いから言語化して欲しいな!とかの希望だったと思う。
僕と会話している時じゃなくて、世界中のまだ見ぬ誰かに伝える意図で書いたって良いんじゃないかとすら思っていた。
なんというかもったいないなあと僕は感じていたんですね。
その内の一人は女性なのだけど、小学六年生の頃に作文を書かせたらどうも保護者に「この子の国語力は小学生レベルじゃない」と驚かれたらしい。
多少変わった女性でもあったのだけど、間違いなく文才は有ったと思う。
もしかすると、昔の女性作家の生まれ変わりとかね。
pixiv上で鋼の錬金術師の後日談を書いてかなり読者がついたそうな
その女性は鋼の錬金術師が大好きで、勝手に後日談まで文章化してしまったようです。
もしかしたらpixiv上じゃないかもしれないのだけど、どうせならそれも上手く利用して楽しめる範囲でも生活費を作ってしまえばいいのにと思った。
彼女を見ていると、なんだかハリーポッターの作者を思い出してしまった。
特に根拠もなくふと頭に浮かんできたのだ。
典型的な文系女性
彼女の名前は、Kとしよう。
Kは理数系科目はてんでダメで典型的な文系女性だと自称すらしていた。
ただ、ずっと眺めていてあまり会社員だとか、誰かと結婚して主婦をするだとかには向いていないような気がした。
顔面偏差値もスタイルもそれなりであったのだけど。
とある事情で、数年前に大阪府大阪市の心斎橋近くのミスユニバースの予選参加の手伝いをしたほどだ。
まあ、書類審査には通過するほどではあったのだけど。
崩壊する地方の中で
地方の本当に不便な場所でKは暮らしている。
今はもう連絡を取っていないけど、2008のリーマンショック以降、その田舎は物凄いスピードで店が姿を消していった。
スーパー、ラーメン屋、お土産屋、業務用スーパー、パチンコ屋とサウナ、ゲームショップ、レンタル屋と、
自分もその当時、その風景を目にしていただけに驚いている。
この現象を遊びに例えると、ドミノ倒しとでもいおうか。
都会だと多少似たような現象が有ったと思うけど、地方だと店の数も少なくなるのでより目立ち、人の記憶に残りやすくなる。
その一例が2008のリーマンショック以降のこの出来事だった。
更に治安も地方とはいえ決して良くないことも知っているので早く身内がかろうじている東京付近へ避難するよう伝えていた。
何かきっかけがあればスタートするだろう
色々助けられたというのもあり、気掛かりだったのもあり、
内航タンカー乗船中に楽天で購入した安いパソコンを送った。
その時はブログ執筆とかすすめなかったのだけど、まあどこかで生活のたしになると信じて。
まあ、文章力やら半端ないと素人の自分ですら感じていたので気が向けば、はてなでもWPでも始めて貰えたらと思う。
個人的にはその人はパソコン関係は疎いので、はてな開始時からはてなの加護がある「はてなブログ」からスタートしてもらえたらとは考えているのだけど。
本気を出して継続すれば、僕なんて簡単に超えていくだろう。
でも、それでいいし、それが良い。
それが本来、あるべき姿じゃないのかい?
もう二度と会うことはないのだけど、、、、
一応、移住先のお勧めは東京か大阪と伝えておいた。
ただ、身内がちらほらいる東京都か千葉県がベストだと個人的には考えている。
生活や職探し、なんらかの選択肢の多さ等とメリットは計り知れない。
難点は妙なところで謎のプライドが高い所だろう。
こればかりは自分の中の自分と決別して、どこかで割り切るしかないと思う。
この記事内容も自分としては、忘れるために書くという意図で書いている。
とか言いながら、意外に長く自分の記憶に引っ掛かって今後も何処かで思い出していくんだと思う。