武器を拾いたい非モテ

よろしくお願いします。

誰かのブログが自分の中での気付き、きっかけになることがよくある

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僕が「誰か」のブログを読む時、なぜそもそもそのブログを読み始めるか最近少しだけ考えていた。



時に特撮や映画のレビューを知りたい思いから検索エンジン(主にGoogle)経由で辿り着き、他の気になる記事を見つけてそこから読み進めることもあれば、

偶然、誰かの紹介やはてなブログで何らかの形で表示されてそこから興味本位で覗き、辿りつくこともある。


少なくとも最初からその「ブログ」の内容どころか、存在すら知らない所からスタートしている。


当然と言えば当然だが、今読んでいるブログの多くが何らかの小さなキーワードから始まり今に至る。


今回、僕が色々回る中で気になるブログを紹介したい。


ほんの僅かなことしか書けないが、その言葉や表現自体が自分の中で物凄くしっくりきたのもあるので是非紹介したいのだ。


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閃きをイメージしたので、この閃光の画像を今回は採用しました!

自分も忘れるために書いていた


厳密にいうと、忘れるために書いていたというより、

今の内容自体が自分の中で忘れる運命にあることを理解しているので、備忘録的な意味合いを持たせて書いているというのがある。


いつまでも自分の脳内のスペースを圧迫しているというのもアレだという考えもあるのだけど。


航海士時代の話などまだ内容はあるが、海から離れて久しいので確かに徐々に記憶が薄れつつある。


手元の資料等はまだあるが、間違いなく毎日記憶の鮮度は落ちていくので忘れるために書かなければいけない。


www.writetoforget.com
このブログさんを偶然見つけました。


ブログ名自体が自分の中でなんだかしっくりきたんですね。


ああ、そうか、自分は忘れるためにもブログを書いているんだなと。(思考の整理学もとい、忘却の整理学です。)


そして、時々自分の記事を読み直してやはり思い出し、また別の考えを見つける。


この繰り返しを望んでいるのかもしれない。


自分が過去に新興宗教に勧誘された時のことを思いだした

www.writetoforget.com

僕は高校時代と大学時代に知り合いに新興宗教に引きずり込まれそうになったことがある。


なかなか強引な手口で狡猾さが半端なかった。


これに関する記事はまた別の機会に書こうと思うけど、確か中学時代にも二人ほど両親がエホバの証人に入っていた同級生が居た。


彼らが今どうしているか知る術はないけど、輸血問題等の闇も存在するので気になるところだ。


知り合いが所属していた職場に三つの新興宗教にそれぞれ入信している人達がいて三つ巴のような形になっていたという話も聞いたことがある。


いずれも、このブログ記事を読んでいてふと思い出したことだ。


読んでくれた方にとって、注意喚起の意味合いで書きたいと考えている。


毒を吐き出すことの価値

www.writetoforget.com


ブログで多少の収益があればいいかなと考える一方で、

今の気持ちが前向きではないので前向きな記事を、読者に役立つ記事をとばかり考えていると不思議と残念ながらそうはいかない現実がある。


役に立てればとは確かに思うけど、

自分も毎日生きていたら、何かしていたら体調不良や外界の変化と決して前向きに生きれるわけではないことが嫌でも思い知らされる。


そこでネガティブ思考が出てくる。


ただ、ここで必要なのは無駄に抑え込まないことである。


自分も同感である。


無駄に抑え込むと逆効果であるのを経験的に知っているので。


現状をありのままで眺めていく方が何かと都合が良い。


物事はネガティブに考え、始まったとしても、終わりがポジティブに繋がることだってあるのだから。


ネガティブとポジティブは表裏一体なのだ。


生きていればネガティブな自分と嫌でも出くわす確率の方が多いので、この記事を読んでみて気付いた。


ネガティブ思考は、精神的デトックスの種でもある。


ポジティブシンキングに繋がる終わり方をするのなら尚更。


そんな風にとらえていけば、今という瞬間を消耗しないで済む。


自分の頭の中だけそう考えていればいいのだ。


人の頭の中は流石に法では取り締まれないのだから。


自分の庭なのである。


総論


インターネットはいつもきっかけだといつも感じている。


何らかのスタートというか、始まりというか。


ブログであれば元々は自分の考えを誰かに聞いてもらいたいだとか、今の頭の中を整理して今を生きたいという気持ちには気付いていたのだけど、

忘れるために書くという考えも言語化すれば確かにあった。


いずれ忘れる運命にある知識や情報をせめて今の自分のブログ上に残しておきたい。


そんな想いでまた何か書いていくと思う。

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