武器を拾いたい非モテ

よろしくお願いします。

21世紀のキレるお年寄り達 その一

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さて、貴方はお年寄りと聞くと何を思い浮かべますか?


僕は現段階だと、結構ヤバい存在なのかな?とすら感じています。


なんとなくではありません。


今の職場を含めての仕事場、自分の両親、駅のや列車内での彼らの振る舞い等を今まで見てきて、

ほぼ確信に近いものを持っています。


割と最近までは、畏怖や尊敬の対象だったような気もしますが、

現在だとかなり正反対なようにも見えます。


その事で気付いた事などを書いていきます。

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駅や列車内で騒ぎ、キレるお年寄り達


2017の11月頃だったと思います。


出勤するためにとある駅で電車を待っている時に物凄い怒声が構内の先から聞こえてきたんですね。


一瞬、何かの間違いかと感じたのですが、

何なんだ?と思い先に進んで様子を見てみると、

20代前半辺りの駅員さんがキレて叫ぶおじいさんを必死で説得というか、宥めている光景を目にしました。


そのおじいさんの右手にはビール350mlの缶が一本握られていましたが。


まあ、すごかったですよ。


何を叫んでいるかが全く聞き取れないし、駅員さんの方も顔がひきつっていて明らかにドン引きしている。


誰がどう見ても話し合いをする余地のない光景でした。


その時は一瞬、仲裁することも考えましたが、仕事があるのでそのままスルーしました。


駅員さんもこういう意味不明なクレーム処理にかなり時間と神経を使っていることを思うとなんだか気の毒になりましたが。


まず、人前であんなに奇声を上げるのも異常ですけど、人が多く歩く駅等の場所で飲酒するのもどうかと思うのですね。


夜でもなく。


若い人でそうする人を見たことがないので尚更、疑ってしまいましたね。


ほんの夕方近くのワンシーンでしたが、お年寄りがちょい危ないなーと思う時でした。


駅や列車内で騒ぎ、キレるお年寄り達 其の二


これは、この記事を書いている前日の出勤時の内容なのですが、


列車内でやたら隣で騒ぐお年寄りのお話です。


相当酔っているようで怖かったです。


僕の隣に座り、しょうもない話をするならいいのですが時々歌いだし、


手をやたら動かすため僕に結構当たるんですね(笑)


ちらちら此方を見てくるので気にしているのかなーなんて思いながら様子を見ていて、


目的地に至るのですが、酒臭いのとうっとおしいのもありさっさと移動すれば良かったと思います。


周囲の若い人達、殆どはドン引きですよ(笑)


多分、皆、自分の身内じゃなくて良かった!と思ったんじゃないでしょうか?


これらの自分の見てきただけの現実だけで、お年寄りがヤバいなんて言いきるのも言い過ぎなようですが、


どうも、お酒+駅+お年寄りの親和性というのはえげつない現実をもたらすように見えてしまうのです。


今回は舞台が大阪市ですが、よりその傾向が強いかと思います。


職場の70代の上司?


あまり詳細に書けないのですが、

職場の上司もどうもその気があるように見えます。


今のところ、僕には被害が発生していませんが、

他の社員さん達数人は迷惑しているようです。


具体的な内容は、理不尽な怒りや喚きです。


特に女性に対しては4割増しで厳しくなっているように見えます。


お気に入りの人に対しては何らかの補正が掛かっているのか、甘々なのも現状です。


キレるお年寄りの記事として書きましたが、この項目でもそれが当てはまります。


理不尽且つ、唐突に瞬間湯沸かし器のような振る舞いをするということです。


これが原因でやはり過去にかなりの人が退職しています。


残っている人は、その人のお気に入りか物凄く図太く強靭な精神力を持った、精神的に独立した上級職人だけです(私の先輩もその一人であります。)


恐ろしい現実ですが、実話です。


流石に僕も寒気がします。


冷凍船や内航タンカーの航海士(年配の方)


今では足を洗った海運業界ですが、

僕の見てきた限りではこの世界でも高齢化が深刻で且つ、無駄にキレやすいお年寄りの巣窟になりつつあります。


どちらも後継者不足とは言えなくとも、人手不足といっていい程人が足りていません。


その一因が間違いなく、キレやすいお年寄りが幅を利かせているという現実です。


やはり長く在籍しているというのもあり、そういう点でも強いですね。


ただ、しかも田舎出身の年配者が多いためか価値観も時に村八分的なこともかなりあり得るのでそこが人手不足の一因となっています。


勿論、此方でも「お気に入り」の中に加えられれば、多少ミスや出来が悪くてもスルーしてもらえることは多いです。


ただ、煙草やお酒とも彼らは親和性が非常に高いのもありたちは悪いです。


彼らが在籍出来る限り、こういう流れはまだまだ続くでしょうね。


時に闇の多い、とある海運業界のお年寄りのお話でした。



ここでの総論(対策と思考)


単刀直入にいうと、対策はないですね(汗)


ただ、組織であれば新陳代謝のまともな環境を自分の力の限り見つけ出しどうにかするというしかないです。


キレやすいお年寄りがそれなりのポジションに居る場合、

間違いなくそのポジションパワーとポジショントークを駆使してくるからです。


強靭な精神力、後は現実の武力を持つとかでしょうか。


駅とかの外の環境では、様子のおかしいのには一切近付かないというのがベストです。


駅や道路は精神状況や貧富の差等の垣根がやはりあまり関係なく、

誰とでもクロスする環境です。


だからこそ、こういう環境を通過する時は自分の直感と思考力、体力を使って切り抜けないといけないです。


今の時代のお年寄り全てがおかしい訳ではないですが、

明らかに戦争経験者の謙虚なお年寄り達より振る舞いがおかしいです。


若手に属する人達がうまくやりぬくことを願ってやみません。



danshi.gundari.info

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