自分の部屋は、自分の好きなモノばかりの世界
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今週のお題「お部屋自慢」
なんだか最近はお題に参加している率が高い気がします。
話の方針を定めやすいからでしょうか?
さて、今回はお部屋自慢というかお部屋のことについて書いていけたらと思います。
別に自慢する点はないのですが、ネタなので書いていきますね。
自分自身にあてがわれた部屋は基本的に自分自身でコントロール出来るので大抵の人はそうするだろうし、
それが本来の姿であるようにも思えます。
それでは、いきましょうか。
誰でも自分の好きなようにカスタマイズ出来る選択肢
寧ろそのために自分の部屋があるかと思います。
自分の欲しいモノを直ぐに取り出せる、ストレスを極力少なく過ごせる心身を回復させる場所として。
まあ、自分自身の縄張りですね(笑)
人間も動物の一種なので当然です。
案外、こういう自分の居場所的なモノがないとどんなに時間やお金があったとしてもストレスとの付き合い方が難しくなるでしょうね。
そう、自分の居場所の確保も大切です。
こうやって見てみると、自分の部屋があるって良いことですよ。
交際中や結婚していても互いに自分の心を調律する場として自分の部屋(居場所)を作ってみるのもありです。
自分と向き合う場でもあります。
良く見えるのは極力少なめの環境を
少し前に話題になった「ミニマリズム」という考え方も参考にしています。
僕の部屋ですがまあ、狭いのでどうしてもそういう考え方を採用せざるを得ないという実情もありますが。
多少、室内が広くてもモノが少ない方が良いです。
あまりにモノが多いと見た瞬間どうしても余計な事ばかり考えてしまいます。
本も読みにくい、ブログも書きにくいと不都合の連続です。
なにより、モノを探す時に発生する手間や時間、労力を考えるとシンプルな方が良いんですね。
だから、僕は極力必要なモノはすぐに使えるように日々心掛けています。
職場での環境もその方が仕事早いですよ。
良いように考えれば、良いように動ける筈です。
モノが少ないと時に命も心も守れる
アイキャッチの画像から明らかに段ボールの山に殺されそうなイメージが湧きますが、
これは明日ゴミ出して処分する予定です。
日本は地震大国なので残念ながら近い内にまたそれなりの規模の地震も来るでしょう。
本当に不要なら、不要な固定品は置かない方が良いです。
地震がこなくても何度も自分の室内を移動している時につまずくとか、踏むとか、ぶつかるとかのトラブルに遭う可能性だってありますので。
お金や時間、体力は多ければ多いほど良いのですが、モノの量に関してはドライになったって良いんじゃないでしょうか?
別に僕の部屋はすごくない
もう少しお金が出来たらより広く、且つ更なる街中へ移動するかもしれないです。
ただ、モノはあまり増やす予定はないし、多分金銭感覚も変わらないです。
今生きていて感じるのは、生きていく上で必要なモノって意外に少ないんじゃないのかなーという考えです。
自分の体を見てみてもあまりに脂肪とか付けたって大して良いことないじゃないですか。
生きていく上で意外に必要なモノが少ないと書きました。
人一人が触れられる情報量や体力、読解出来る書籍等どうしても限界があるということもあります。
そういう点から必要なモノは意外に少ないと考えました。
いずれにせよ、室内のコンディション自体、その人の心の中の鏡でもあります。
最優先させるべき内容は便利さ、快適さ、平穏じゃないでしょうか?
自分の部屋を持てる幸せを大切にしていけたらいいですね。
自分の居場所があると誰だって、心は安定する筈なんです。