切り札は君の中に、、、
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日付が変わってしまいましたね(笑)
とうとう今日から五月がスタートします。
来月はもう六月と本当に早いもので光陰矢の如しというほかないです。
まもなく今住んでいる場所に来て一年が経過しようとしています。
下見に来た時期だけをカウントすれば既に一年は経過していることになります。
この新天地に来て、漠然とした不安はありました。
お金は生活する程度あったものの、その不安の正体とは、、、、、、
体力のなさと体のだらしなさだったと思います。
一年間ニート生活を送ってみて、
多少の蓄えがあったものの破滅的に体力がなく体もだらしなく不安だらけでした。
お金があったのに不安だということが衝撃だったのですが、事実です(笑)
これじゃあ、ハンサムからほど遠いなあと途方に暮れていました。
ただ、一年が経過しようとしているたった今、季節に便乗しているためか僕に不思議なことが起こり始めています。
動こうと考え始めた、体力が付き始めたと。
何らかの切り札が出来上がりつつあるのでしょうか?
身の危険を感じた春のとある一日
この間、所用でJR天王寺駅付近を歩いていたのですが、
いきなり眼鏡をかけた鉄道オタクのような方が大声で独り言を叫びながらこちらへ物凄いスピードで向かってくるのを、
突然視認しました。
幸い、彼はそのまま僕の横を通り過ぎていき誰も傷つくことなくその時間は終わったのですが、
僕の間合いに入ってきた時に一瞬戦うべきかどうか正直迷いました。
あまりに速く、あまりに目がいっちゃっている。
どうみても話し合いも通じないし、
おそらく列車内では突然車掌さんの物真似をして叫び出す類の人だと思うのですが、、、、、、、
今回は助かりましたが、
以前、この駅周辺で暴漢が暴れたという記録もあるため油断は出来ません。
彼が僕の至近距離まで迫ってきた時に動揺こそしなかったのはまあ良かったと思います。
その時の自分の何らかの切り札が自分の中にあったからなのかもしれませんね(笑)
ハンサムの語源
今回、ハンサムについて考える機会を得ました。
所持している本で、武田真治さんの「優雅な肉体が最高の復習である。」という作品で、書かれていた内容です。
今風でいうと「イケメン」とほぼ同義の言葉だと認識していたのですが、
hand 手、some 何かとつまり、手に何かある人というのが、切り札を持っている人だという内容でした。
いついかなる時でも何にでも対応できる余裕と自信がある男、
駅周辺で怪人と遭遇した時に僕には僕自身の体という切り札があったので大して動揺しなかったのだと思います。
こういう何らかの切り札を持っていると、
イケメンでなくともハンサムで居られるという事なのでしょうか。
限りなく具体的に近い、抽象的なハンサム
いついかなる時でも、何にでも対応できる余裕と自信がある男が望ましいと書きました。
切り札と聞くとなんだか色々と当てはまりそうですが、
考えつくのが、お金、クレカ、スマホ、健康で鍛えた体、何らかの知識と技術、人脈、
そして、それらを得る触れる前に必要不可欠なのが、卑屈にならずに所持している自信です。
かつて習っていた格闘技の先生からも言われました。「自信がある男の方が良い」と。
とある有名なナンパ師の方も似たようなコメントをされています。
「自信がある奴はモテるし、人間的に魅力的である」と。
顔面偏差値関係なくです。
たしかに、不細工で卑屈な人を見たことがありますが、あれは嫌ですね(笑)
もうメンタルからして終わっています。
じゃあ、その自信をつけるためにどうするか?
それを裏付けるために努力するのが良いです。ってかそれしかないです。
だから、します!(笑)
最近、僕が気にし出したのは腹筋を割ることや髭等の脱毛、とうとう眉毛もほんまにサロンに連絡して予約していじることになりました(笑)
今の日付だと明日の夕方前でしょうか。
あと、今の季節だと白いシャツをなるべく着る。
こんな事は今までの僕では考えられなかったのです。
他にはお金稼いだり体力と筋肉、知識を付けることですね。
あまり歓迎しませんが、
今後も色々と大変で物騒なことが続くかと思います。
そういう時こそ、どれだけ自分の中に切り札があり使いこなせるかが試されているんじゃないかと思うのです。
切り札≒自信でもあります。
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