田舎の年寄りクライシス(高知県嶺北の件)
スポンサードリンク
ふとパソコンの日付を見てみたら、なんと、今日は四月一日だったんですね!(今日、ちょい書きました。)
世間ではエイプリルフールですね。
なんか適当に嘘つく内容とか考えていましたが、思いつかないので今日も普通に過ごすことにします。
昨日はジムでサウナとお風呂につかりまくって鼻の通気をよくするのに躍起になっていましたが確かに良くなりました!
右の鼻の穴の調子はイマイチですが、今日はまだマシな方だと自信をもって断言出来ます!
妖怪人間から卒業まであと一歩!(本当なのか!?)
さて、現代の、21世紀の要注目課題である「お年寄り」、「田舎」に関するお話を今日は思ったこと等書いていきたいです。
3月下旬辺りにも気になるニュースが出てきたのと、自分も以前から色々な場所で色々なモノを見てきたことも有るのでその内書きたいなと感じていました。
では、いきましょうか、、、、、、
高知県のれいほくの件
インターネット上の情報なので基本的にこのような情報であっても僕は先ずは話半分で読んでいきます。
ただ、本人様のnote二つを読んでみた限りではとても作り話には思えませんでした。
なんというか文章に血が通っているというか、しっかりと書かれているんですね。
多少内容が盛られているのかもしれませんが、今後都会から地方へ移住するかを検討している人、
特に女性(全ての年代の方達)にとっては必要な判断材料になると感じました。
良い所も悪い所も知った上で、自分で情報を手に入れてちゃんと自分で考えてから判断する。
移住でも物凄く重要なやることです。
多くのインフルエンサーやブロガー達が地方移住に関して前向きな内容ばかり掲載していたわけですが、
その方が受けがいいからなんですね。
寧ろ危険な点やマズい点を早めに見つけて詳細に調べ、リストアップしておけば良かったのにとも思います。
また、イケダハヤトさんや矢野大地さんらがあまり詳細を語ろうとしないだの、語った所で無難な内容に留めているのは、
そこの支配者との利害関係もあるんじゃないですかね。
まあ、大体その支配者というのはそこの田舎のかなり上位の力をもつ誰かさんだというのが多いのですけども。
※後から本人達が色々根回ししているところを見ると反省している点はなさそうですね。
そもそも反省する人は最初からそういうことはしないので。
意外に厄介なのは今回の件は別に高知県の嶺北に限った話ではないのです。
現在のよく見かけるお年寄りと自分の身内
最近だとよく変なお年寄りのニュースが取り沙汰されていますね。
いきなりキレるだの、運転がヤバいだの結構知っている方も多いのではないでしょうか?
直近のニュースだと三重県四日市市での事件も目新しいです。
matomame.jp
この事件は運転してはいけない心身の状態の人が、速度を守って走っている男性に絡んで逮捕された事件なのですけども。
ちょこちょここんなのが増えています。
僕も大阪周辺で似たようなの実際に見ています。
お酒を飲みながら電車に乗ってかなり若い駅員さんに絡んでいるおじいさんとか。
もう凄かったですよw なんというか若者の方がしっかりしているんですよ。
アミーユ川崎の事件も無関係だとは思えません。
今のお年寄りの多くが戦争経験者じゃないこともかなり影響しているように思えます。
僕の祖父は昨年の初頭に亡くなりましたが、戦争経験者でした。
自分から海軍に志願して、それなりに敵を討ち取り、フィリピンのとある島で蛙やミミズ等を食べながら生きながらえていたような人でした。
周囲の仲間達が討ち死にしたり、病や感染症で倒れたりする中で命のやり取りをしながらそれはそれは壮絶な時代を過ごしていたようなのです。
そのような極限状態で生きてきたというのもあるのかもしれませんが、
平和な日本になりつつあり帰還した後の時代では静かに生きていました。
今の多くのお年寄りの様におらついたりしていなかったんです。
本当に生きるか、死ぬかの瀬戸際の中で命のやり取りをしていたので生きていく事自体に謙虚になっていたんだと思います。
晩年は、僕が最後の乗船をしていた時に500mlのコカ・コーラを幾らか飲んでキッチンの椅子に座り、そのまま亡くなったと聞きました。
(船乗りは時に身内の死に立ち会えないことがあります。葬式には行けませんでした。これは船乗りの宿命です。)
91でした。
本当に寡黙な人で最後まで当時の戦闘に関することは詳細に教えて貰えませんでした。
真相は闇の中です。
れいほくの該当する例の加害者?の写真と年齢を見たら、まあ、今風のお年寄りですね。
70代半ばと最近のニュースでよく聞く年齢にも該当します。
年齢辺りからもしかすると、本当かもなーなんて思ってしまうのです。
田舎の実情
都会の人間は冷たくて、田舎の人間は思慮深いなんてたまに聞きますよね?
そういう時もあるかもしれませんが、田舎の方が排他的な環境が多いですよ。
ただ、誰々の知り合いだとか友達だとか分かれば一気に気を許す人も多いのですけど。
昔、中国地方の某県の祖母の所に帰省した時にも言われました。
「あんたを知らない人が多いから、あまり不用意に出歩くな」と。
幸い、物凄く排他的な環境ではなかったので何も無かったのですが、それだけ普段見当たらない人は目立つし、
良く思われない。
これが相互監視社会と言われる所以です。
たんぱく質でできた監視カメラが無数にあると考えて差し支えないです。
家族ぐるみ、村ぐるみの付き合いだとか食料やら面倒見やらのメリットも大きいのでしょうが、
家と他人との線引きが意外に難しいのも実情であります。
よそ者にも厳しく、若い女性ならそういう目で見る人間もいてます。
www.excite.co.jp
こういう事件もかつてありました。
意外に厄介なのが、おかしな人間だと分かっていてもその場に残っていることもまああることです。
その地域が恥だと考えて口を閉ざしているというのもあるのでしょうか。
こういうケースもあるので、田舎の方が安全だと考えるのも早計だということです。
物価が意外に高いとか、不便だとかいうのもありますが、環境の安全性(その地域の治安)も要チェックなのです。
田舎と年寄りの組み合わせ
昔からこのような問題もあったかと思いますが、
インターネット、スマホ、LINEと発達してからもう誰も情報の流出を止められなくなりました。
怖い話です。
今回のれいほくでの件は、田舎と年寄りとの組み合わせで最悪の方向へ向かったともとれます。
しかも、普段から鳥獣類達と格闘していてそれなりに体力のある人間が相手で、そこで顔も利く存在となるとその気になれば好きな事出来ます。
排他的な場所で立場もあれば、根回しも容易い。
悪い意味での掛け算です。
基本的に被害者はやられ損が多いです
残念ながら、あまり言いたくはないですが、
基本的に被害者はやられ損だというケースが大半を占めます。
時間は戻せません。
だからこそ、初めからデメリットを把握して行動しないといけないです。
その一環として今回この記事を書きました。
今の時代のお年寄りは良い人も居るけど、案外警戒しないといけない脳のヤバい人も多いし、田舎は必ずしも温かい環境ではないよと。
自分で納得いくだけ調べて、最後に自分の脳で判断するしかないです。
警察は事件が発生してから動くので遅いです。というわけであてにはなりません。
また、警察にもヤバい人居てますしね。
現実でもインターネット上でも自衛を意識して生きていく事が今後の時代の課題でもあります。
その場での戦い方、戦闘に突入した場合(最後の手段)
もし、どんなに気を付けていてもお風呂や部屋に侵入してくるだのして本当に危ない時は、
近くに来た時は、相手の目、手だと指の爪の付け根を抉る、弁慶の泣き所などを狙いましょう。
この箇所は重要な急所です。
目は脳と直結しているため、目打ちだけでも相手に虚を作り出すことが出来ます。
力加減が難しいですが、覆いかぶさってきた時は自分の親指で目をつくという戦い方もあります。
あとは、金的狙いです。
目と金的はどんな男性でも鍛えることは出来ないので狙う急所の筆頭候補に上がります!
機会があれば積極的に狙って迎撃しましょう。
意外に重要なのは、近くに来た時にいきなりこちらが悲鳴というか、大声をあげないことです。
犯人が居たとして、やはり先ず相手を黙らせようと首を絞めてくる可能性が一気に高まるためです。
こちらとしては目と首と内臓を守ることに重点を置いて対策しましょう。
低位置にかがんでやり過ごすのもありです。
携帯するとすれば、催涙スプレーがあります。
これはもう凄いです。
ここ一番という時に使いましょう。
効果は抜群ですよ。
売れ筋 超オススメ!TG-2510 催涙スプレー 【護身用】【防犯スプレー】
- 出版社/メーカー: Crime Scene
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
総論
何だか話が脱線しまくりですね。
とりあえず、トラブルの現状と種類を早めに把握してどう行動するのが良いのかな!?ということを書きたかったのです。
あと、今のお年寄りは一昔のお年寄りと大きく実情が変わってきています。
田舎に関してはインターネットが発達しても排他的な面は殆ど変化していないようです。
繰り返しますが、基本的に被害者はやられ損なので考えられる限りの手は打ちましょう。
何処かに出歩く際、信用できる男性と一緒に出歩く(安全な場所からライン等で特殊召喚する)のもまた必要な手段ですよ。
田舎もまた然り。
普段から言動や挙動がおかしい人に迂闊に近付かないことも重要になってきます。