武器を拾いたい非モテ

よろしくお願いします。

21世紀の悪魔と天使の間に、、、、

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普段から生活していると、どう見ても発言や行動がしっかりしている人の方に人は前向きな視線を向けてしまうと思います。


あと、基本的にポジティブシンキングで考え、発言する方が受け入れられやすいのもまた現実です。


ただ、倫理観が高いのは結構なのですが、

普段から外面が無駄に良いだの、正論というか聞いている側が割と気持ち良くなるようなコメントばかりしている人には、

ほんの少しで良いから、自分の中で警戒した方が良いかもしれません。


本当にその面だけがその人の全てを構成している要素なのか?


今、互いに良い状況だから今後も引き続き無事で済むのか?



そのまま放置すると、そう、身の毛のよだつ血の凍るような出来事に遭遇するかもしれないのですから。


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正論ばかりいう人は、本当は一体「誰」に向かって言っているのだろうか?


www.realoclife.com

「その人」の生活の殆どを構成しているのは、上記記事を読んでいったところ大半が善に繋がるような内容だと感じました。

何より普段から正論を言って、倫理観が高く人間たるものと説くことがよくある点から読み取れます。

なんだか読んでいてふと、とある有名人の名前が頭の中に浮かびました。

某居酒屋チェーン店の創業者さんです(笑)

今では国会議員をされていますね。

日本でかなり多い名字の方です。

真っ先に頭に浮かんだのは普段から優しそうな顔で、且つ、前向きなコメントの連続性から僕はそう感じました。

夢に日付を!なんて言っているじゃないですか。

あの人に関しては仕事に関する正論の連続ですかね。

さて、話はそのアメリカ人の話に戻りますが、善として生きていればまあ大体は困らないとは思うのです。

気掛かりなのは、

文章を読む限りではあまりにも善としての発言や行動の連続、ブログ主さんに倫理観等を語り過ぎている点です。

僕が思うのは、彼が本当に言い聞かせたいのは、前向きの行動をアピールしたいのは、、、、、

「彼自身」に対してじゃないかと感じたのですね。


実は、自分がヤバい奴だと自覚しているのではないか?


完全に断言は出来ないのですが、例えばとある企業のCEOが居たとして、

よくどこどこに募金だの、貧しい学生に多額のお金を渡しているだのと言うお話があります。

勿論、お金を渡した先のためを思って行動したことも確かにあるのでしょうが、

何より自分の中のサイコパスのようなモノ、つまりダークサイドの部分を理解していて、

自分の中でのダークサイドとのバランスを取ろうとしている行動ともとれるんじゃないかということです。

誰でも自分の中に欲望や醜い面はあります。

光と闇です。

ただ、それを最優先させて行動すれば自分の周囲に敵は増えるし、自分の目標や利益からより遠ざかる確率が跳ね上がります。

こんなことはちょっと考えれば彼らのような優秀な人間からすれば明らかです。

今回の記事はそれのTさんVer.ではないのかということです。

本当に模範的で、僕の場合はただ文章を読むことでしか感じることができませんが、できすぎ君のアメリカ人なのではとすら感じています(笑)


その正論を聞かされている人の為でもあるのでしょうが、

一番言いたいのは自分自身なのではないかと。

自分自身に言い聞かせたいと。 そう、まるでもう一人の自分に言い聞かせるかのように。

読んでいた僕は、そう思わずにはいられませんでした。


実は、日本にもいた


何故、前の項目のように僕が考えたのか?

大学時代に似たような人を一人見たことがあるからです。

実は、その人にもう10年以上前になりますが、彼女を寝取られたことがあります(笑)

まあ、彼女ですらなかったしそういう関係にはなっていなかったのですが、

厳密にいえば付き合い直前!?だったかなーという感じですね。

特に大学二年生の頃は一緒になって遊んだり、出掛けることが多く今後の人生は彼無しでは考えられないんじゃないかとすら思ったこともあります(笑)

(※ゲイではないですよ(笑))

ルックスも男前で、身長もまあ高い、爽やかな雰囲気も纏いほぼ完ぺきでしたね。

外面も良く、口にする言葉も割と正論が多かったことを記憶しています。

ただ、付き合いが長くなると妙な嘘や軽い窃盗癖も見せるようになってきて、

ほんの僅かですが違和感も感じてきたんですね。

当時は友達なんだからと自分に言い聞かせて、色々と奇怪な行動を取っても見てみぬふりをしていたのですが、

年明けの二月上旬にNTRとなりました。

それ以降の詳細はまた別の記事で書くとして、その後は別の知人からあいつはサイコパスだからな~とか外道だとか聞かされましたが、

もしかすると、外面良かったのは自分の中のダークサイドとの調整も兼ねていたのじゃないかと感じたんですね。

二面性もありましたし。

因みに彼、猫の虐待もしていてちょっと怖いのでそれからは縁を切りました。

今では普通に結婚して子供も居てるようなのですが、ある程度その実態を知ってしまうと信用は確かにしなくなります(笑)



総論

今回ブログ主さんの場合だと、

彼女が服用している薬の窃盗で済んだわけですが、

国内外問わずレイプや暴行、殺人になる可能性もまだ見ぬ外面の良い「誰か」にされる可能性もあります。

意外に外面が無駄に良くて変なことを何処かでしている人は実は多いですから。

日本も例外じゃないのです。

どこかで神父さんがむちゃくちゃなことをしている事件も以前あったでしょう?


普段から粗暴な事をしている人をいきなり支持しろというわけではないのですが、

あまりに不自然な善人もいるのだという事実を受け止めて、自分という人間がありのままで今、目の前にいる人間をしっかりと見つめてみる。

そこから色々読み取っていくほかないと思います。

今風でいうと「サイコパス」の一種でもあるのでしょうか?



信頼する方が常に試される課題でもあります。

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