武器を拾いたい非モテ

よろしくお願いします。

「嫌な気持ちになるモノ」と関わることで出てくる弊害の実情とは

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僕自身のお話をしますが、勉強や仕事の記憶力は残念ながら良くないです。


ただ、ネガティブな内容の出来事は恐ろしいほど記憶力が良いのです。


理由は分かりません。


それほどインパクトがあるからなのでしょうか?


下手をするとその出来事の日付や時間帯まで何の努力もせずに何時までも鮮明に記憶しているのです。


これを勉強や仕事で応用できたらといつも思います。


さて、思い出したのも書いていきましょうか。
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高校時代スタート時のいたずら電話(結構トラウマでした。)

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あまりレベルが高くない、ただの田舎のスポーツ校でした。


お目当ての部活にとある事情で入部出来なかったので仕方なく、別の部に入部してやっていたのですが、

ここがまたガチでやる所だったんですね。


ほんまにスポーツばかりしている環境で、そこのエースクラスの人達もそのスポーツを取り上げると何も残らない人ばかりでした。


当時、自分は学校も部活も途中で辞めてはいけないという価値観を頑なに持っていたので、

色々と我慢していましたが、かなり危険な先輩が在籍していてなんと!


彼に目を付けられてしまったのですね。


その後は水をかけられたり、浣腸されたりとまあ異常な行動の餌食になっていて、

5月中旬には退部届を出しました(笑)


その日の前後だったか、クラスメイトの女子の名前を使った何者かが22時頃に家に電話をかけてきたんです。


母親がその電話を持ってきたのですが、自分の中で真っ先に違和感が出てきました。


明らかにおかしい。と。


普段、あまり同じクラスにいても殆ど話したことのない女子からこの時間帯に普通電話が来るのだろうか?


そんな感じの事を考えたのですね。


今、言語化すると上記のような短文で表現されました。


で、電話に出るとどうも電話主の背景に3,4人誰かが居るようなのですね。


で、言われました。


死ねっちゃ、バーカ、死ね!」と。


一方的に言われて電話を切られましたね。


たったこれだけの出来事でしたが、当時は電話を僕に持ってきた母親を恨みましたし、暫く自分の脳に張り付いてトラウマというか、

勉強の理解力や記憶力が阻害されていたのでは?と推測しています。


その後の卒業までの生活も決してよろしいとはいえなかったので。


この件から学べるのは、自分が違和感を感じたら全ての事に対して警戒し過ぎる位が丁度良いということです。


人は一度聞いた、見たネガティブな情報は意外と自分の中に残ります。


これが後々の勉強や仕事、私生活を送るに当たって悪影響を及ぼすのです。


自分の考えや直感も大切にして、時に何らかの防御を躊躇いなく検討することこそが重要なのです。


これは自分にしか出来ない事なので自分でなんとかしましょう。



ネットの自分へのなりすまし、誹謗中傷行為について

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大学3年生辺りでぶち当たった壁でしたね。


やんちゃな知り合いが僕になりすまして、ネットのとある掲示板であることないこと書いていた事件です。


一回目で注意したのですが、2度されました(笑)


今では笑い話ですが、当時は腸が煮えくり返る程の怒りを感じました。


誹謗中傷行為だと「万引き」をしたとかも書かれたことがあります。


してないですけどね(笑)


そのやんちゃな知り合いも今では周囲から「外道」だの「サイコパス」だの言われていますが、


僕もネットの掲示板で確認しなければよかったと後悔しています。


確認したところで訴訟を起こす以外に手はないですし、

何よりここでもネガティブな内容程、人の記憶力というのはずば抜けて良くなるからです。


当時の事件から12年以上経過しましたが、あまり良い気持ちはしませんね。


悪い情報を確認したくなる気持ちも分かりますが、

その後の自分の時間や人生にどう影響するのかもしっかり考えてからしても遅くはないです。


因みに今では時間が解決してくれたというか、大して気にしていません。

当時の感情が嘘のようですが、実話なのです。



悪いモノや情報に触れて、ヒトはどうなるのか?

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間違いなく勉強や仕事がやりにくくなります。


メンタルの弱い方だと下手すると自殺する方も出てくるかもしれません。


悪いモノとされている内容でも的を射た批判もごくたまにありますが、web上にそうそう書くものではありません。


必要あれば本人に言えばいいのですから。


勉強や仕事に悪影響も出ますし、体調を崩す、家族や恋人に迷惑をかける事等沢山悪い事に繋がります。


これがどうなるかという問いの解答です。


ですから、悪い情報があればある程度は想定した上で眺めるか、敢えて一切触れないという防御を取ることになります。


見てしまう前の段階だと、最終的には本人の裁量次第なのです。



記事紹介

enrique5581.net


この記事に関連する内容だと判断してリンクを貼らせて頂きました。


まさに書かれている通りです。


自分の記事を含め、この記事からも防御の大切さを自分は感じました。


世の中には見てはいけないモノ、大丈夫なモノと分かれています。


後々の自分の人生の時間を大切にする意味でも「防御の重要性」はもっと世の中に浸透するようにと願ってやみません。



アニメ「psychopass」も良く出来ています。


悪い影響を当たるモノに触れると色相が濁る。


実際の日常生活でもこんなアニメにあること、結構当てはまるんですよ。




最後に

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とある業界の女性達と色々お話する機会があり、彼女達もネット上の評判を気にしてついつい見ているようでした。(掲示板には近付かないように言っておきましたが。)


書いてもどうしようもない事やあること、ないことと。


今だとブロガーの間でも「訴訟」の話題が増えてきています。


振れてからは遅いという事実を認識して、便利な生活を送りたいですね。


便利さは危険と表裏一体です。



自分の論理と直感を大切に。

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