寒さは体力だけではなく時間とお金、そして希望も奪う(その後はホープレスへ)
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今、大阪市の某所で書いています。(多分、梅田です。)
2018の2月4日の夜は5℃でした。
ビルの電光掲示板にはそう表示されていたのですね。
年末前後と1月中旬は昨年の2017の3月同様に酷い寒さでした。
幸い今の居住区がなんと!
窓が無くエアコンがある環境なので昨年ほど動けないという事態には陥らないのですが、
今も当時と同じ環境で生活していると思うと寒気がします(笑)
なんというか、せっかく意識があるのに寒くて動けないとかなりストレスを感じるんですね。
こんな方、物凄く多いんじゃないでしょうか?
今日はこの「寒さ」について感じた事、関連事項等書いていけたらと思います。
2017の3月は異常な寒さだった
blog.livedoor.jp
この時期に僕は愛媛県で生活していましたが、確かに3月丸ごと異常な寒さでした。
しかも、四国でとなると素人ながらに体で明らかに異常だと理解出来るんです。
窓にプチプチを貼り、ホットカーペットの設置、暖房器具の起動、ウインドブレーカー上下や新型ヒートテック上下の装備が整っていても、
あの寒さに相当時間や体力を奪われました。
当時の痛いニュースから読み取りましたが、ミニ氷河期だと言われていたのも頷けます。
ジムのサウナや近所の温泉で自我を守りながら過ごすのが至福の一時でしたね。
この時期に悶絶した方も多かっただろうと予想出来ます。
時間とお金と希望を奪う
何故、時間か?
布団や部屋から出られないとか明らかに「動くこと」に関し悪影響を与えるからです。
「動くこと」全てです。
お風呂やシャワールームでお湯と戯れていても、いずれ外に出て体を吹くフェーズが訪れます。
その時すら躊躇ってしまうのです。
時にブログ執筆や仕事の準備すら躊躇わせます。
また、暖房器具のヘビーユーズにも繋がります。
ストーブやエアコンですね。
ホットカーペットの方がまだマシだと聞きましたが。
嘗て北海道在住の知り合いの話を聞いたのですが、今のような時期だと月に暖房関係で5,6万円は吹っ飛ぶそうです。
もう、鬼ですね(笑)
www.miyama-chronicle.com
このブログ主の言う通り、コスパは恐ろしいほど悪いです。
もうね、人生の赤字ですよ。
上記リンク先の記事を読んでいるだけでその大変さが伝わってきます。
個人的に「寒さ」というのは冷え同様に万病の元と認識していますが、時間とお金と希望の泥棒だとも認識しています。
それだけ大罪なんです、寒さと冷えというやつは。
ブログ書けなくなるし、読書もおちおち出来ません!
コレ、単純な問題ですが、本当のことです。
マジでブログが書けなくなります。
昨年の自分がそうでした。
指があまりにも冷たくなり死人みたいになりますし、頭の中も書こうとするアイデアが貧弱になります。
いっそのこと寝ていた方がマシなレベル。
上記リンク先の記事から寒いと書けないのは自分だけじゃないんだなと再認識しました。
やはり、環境は大切です。
賭けになりますが、可能なら窓のない部屋も選択肢に入れましょう!
寒くて何も出来ない間にも時間は普通に過ぎていきますから。
無情ですけど。
総論
昨年の春に大阪に引っ越してきて、
多少、以前より狭くあまり環境的にも宜しくないですがそこは体力、筋力、ノーパンク自転車、Amazonでカバーするとして、
窓が無い環境でなんとかしています。
空気を吸う時だけちょっと外に出てまた部屋に戻ります(笑)
新型ヒートテックやら使える品も使っています。(外出時や出勤時は上着の下にウインドブレーカーを着込んでいます。)
あとはたまにジムや温泉のサウナでほぼ限界まで滞在することですね。
あまりオススメ出来ませんが、塩分やアルコールを排出するのにもまあ役に立ちます。
寒さは体力だけではなく時間とお金、そして希望も奪う!
くどいようですが、事実なのでこれを避けるように念頭に置いて行動したいですね。
勉強も読書も仕事も極力問題なく先に進めたいので。