それでも僕は挨拶し続ける
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元々、小学校で武道やスイミング、中高でサッカーをしていたためか挨拶する習慣は自然とできていました。
ただ、行動範囲が広がり知り合う人が増えるにつれて挨拶できない、しても返事がない人もまあいたなあと思うことも増えていきましたね。
今の職場での話を含みながら、今回は挨拶について思うところを書いていこうかと思います。
一言でいうなら、挨拶必要ですよ!というお話になります。
何かを始める時の儀式みたいなモノ
と、僕は認識しています。
儀式というかお約束でしょうか。
いきなり学校や職場に無言で現れると気味悪いじゃないですか。
幽霊ですか?とか思いませんか?
そんな感じです。
あとは、挨拶する側の存在アピールだとかその場で生活していくための作法ですね。
ほんとに、ほんの僅かな些細な事なのですけど、
雑談はおろか、挨拶すら出来なくなったら危険信号だとすら思いますよ。
今の職場では、、、、、
僕を含む社員達ではまず出来ています(笑)
当然ですけど。
仕事する以前の問題なのですけどね。
逆に言えば、それ以外の人達だと怪しい人が多いという事です。
自分がしても無言、スルー、よくて相槌と二十歳を迎えた成人ですらこのありさまです(笑)
成人と書くのをやめて、星人にしてやろうかと思いました(笑)
僕の今の上司はその辺凄く厳しくて、もう挨拶すらまともに出来ない、返事すら出来ない人は「クズ」認定しているほどです。
色々と便利になり、21世紀になってかなり時間が経過しましたが、
まだまだ人と人とのやり取りが多いんですよね。
となると、挨拶も自然と就いて回るわけでして、、、、、、
理屈で説明することもありですけど、これはとにかくと考えても思考停止にはならない話題ですよ。
挨拶で、声掛けで防げる犯罪(防犯)
とある万引きGメンのコメントでは挙動不審なお客さん?に声をかけるとその時は妙な事が起こらないそうです。
妙な事って、万引きなのですけど(笑)
声掛け、挨拶でこんなにも違うんですね。
声をかけるということは、声をかける側がかけられる側の存在を認識しているから出来ることであって、
それが相手に伝わるから、自然とやらなくなるんでしょうね。
2016年後半で耳にしたニュースで、マンション内で挨拶禁止というおかしな話題がありました。
あれは危険ですよ。
挨拶こそが時に防犯になることがあるんですから。
何もお店の中で万引きGメンさんがやるに限ったことじゃないです。
犯罪者が居たとして、彼らは自分の存在があまり認知されるのが好きじゃないですから。
だって、見つかりたくないんですから。
というわけで、マンションみたいなところでも挨拶は必要なのですね。
あまり理屈も必要ないと思うのですけど(笑)
ここでの意味合いは「防犯」ということで。
総論-礼儀知らずは排除される
排除というと物騒ですが、相手にはされません。
仕事というと、知識や経験、人脈、経済力と具体的な要素も絡んできますけど、
礼儀も結構問われます。
自分が嫌だなと思う相手に仕事なんて任せられないし、細かいやり取りをする時があれば致命傷になります。
円滑に何かを進めるためには大きな障害の種にもなりうるので、一般常識や礼儀にも気を遣うべきです。
一寸先は闇です。
今は飛ぶ鳥を落とす勢いで色々スムーズにやれていても、いきなりその逆の状態になることも珍しくありません。
人の記憶力は凄いです。
その時に何かあるかもしれません。
まっとうに生きていても、礼儀知りであってもスルー、無視、塩対応は多いかと思います。
現に今の僕がそうです(笑)
ただ、そうであっても今の環境であっても僕は挨拶し続ける。
ただそれだけです。