アドバイス罪≒海原雄山の傲慢さ
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さあ、今日も性懲りもなく薄っぺらい記事を書いていきますよ!
ただ、記事に秘めた想いは本物です。
何が何でも世界中にバラまきたい、言いたい、伝えたい。
この気持ちだけは本物なのです。
では、いきましょうか。
とはいえ、要らん事を言う人ともう殆ど会う機会がないのでエッジは大分丸くなりました。
それはそれでつまらないことなのかもしれません。
記憶に残っている内容を書いていきましょうかね。
いらんことを言わない
この一言に集約されます。
例えば親がこれから勉強しようとするお子さんに「勉強しろ!」と叫ぶこと、
家で現段階はニートのように見える「誰か」に対して働け、いつまでもゴロゴロするな!と叫ぶこと等が該当します。
ものすごい具体的な二例なのですけど、もしかすると言われた側はこっそり準備なり考えているやもしれません。
そのタイミングで言われたらやはり嫌ですよね。
言う側も気持ちは分かりますが、何処かで話の落としどころは付けたいところです。
何かしようとしている人の邪魔をしない(黙って見守る方が良い)
書いていて段々考えが整理されてきました。
仕事でも勉強でも「何か」をしようと奮闘している人の邪魔をしないことって大切です。
邪魔するくらいなら黙っていた方がお互い平和ですし。
世の中にはアドバイス罪って言葉もある位ですから。
本当に相手の役に立つ指摘や意見を自分が伝えられるという確信がないのなら、
黙って様子をみるか、黙ってお金を渡す方がまだ好感度は維持出来ます。
僕の場合、全体の6割が母親が占めているように見えます(笑)
最近は一緒に暮らしていないので激減しましたが、干渉とは恐ろしい側面もそれなりにありますので。
他の人様の実例をみてみる
www.kandosaori.com
直接、このような被害は僕にはなかったのですが、
ただ、ブログに書いただけなのに要らん事言ってこられるのは嫌ですね。
お腹いっぱいの時に居酒屋の呼び込みがしつこい如くウザい実例だと思います。
言われる側の心身のコンディションやタイミングを無視した法律に規定されていない罪ですよ。
言う側もどちらかというと、
自分の有能性を証明したいだけじゃないですかね。
頼んでもいないのに来るアドバイスも余程役に立つ内容でなければ、
ただの暴言に成り下がりますから(笑)
minimote.hateblo.jp
大体来るのはメールかコメント欄からですかね。
こういうのってアドバイスされた側が不愉快に終わることが多いので、
実は、結果的に彼らの時間や気力、労力を奪ってトータルで損をさせることが多いんですよ。
だから、
本当に役に立つ情報だと言う側が確信を持てないなら黙っていた方が良いんです。
僕も今まで生きてきて該当するようなアドバイス罪はかなり心当たりあるので。
アドバイス罪≒余計なお世話です。
言われる側の立場、心身のコンディション、互いのタイミングをちゃんと考えるのは無駄ではないし、
お互いのためです。
自分勝手な人はタイミングなんて考えたりしません。
アドバイス罪に思うこと
気安くしてしまう人が何故してしまうかを時々考えていました。
どちらかというと軽いノリでしょうね。
それが、全ての始まりです。
言ってあげている自分優しいとかそんなんでしょうか。
余程ヤバい事につながると確信が持てた時、本当に伝えたいことがある時と
相手の立場、コンディション、タイミング迄考えないとダメです。
暴力、暴言じゃないからいいだろうと思う人もいるのでしょうけど、
相手の時間と神経を奪ってしまう事実が確かにあります!
何か言うなら、
相手から意見を求められた時に言う方が無難でしょうね。
沈黙は金でもあり、平和でもあります。
一度発した言葉はもう訂正出来ません。
メールやLINEなら一生残ります。
総論
昨年辺りからタイミングについてもずっと考え続けてきました。
特に今言っても仕方ないことは絶対に言わない。
これだけで相手との信頼関係が、かなり維持出来る筈です。
言ってあげる優しさも時に必要ですが、
普段からウエイトを多く占めるのは不要な事を言わないことです。
相手の事を察しようとする力、、、、、察する力ですね。
又は、推測する力。
多少、結果が的外れでも極力相手に対して「こうではないか?」
と推測しながらコメントする方が後々お互い平和だと思うのです。
有益なアドバイスの結果は内容は勿論、自分と相手の心身のコンディションやタイミングにも大きく左右されます。
なるべく皆が幸せになるような考えでいきたいですね。